2020年03月04日
災害に強いLPガスで使用できる調理器を活用してもらおうと、旭マルヰガスは2月25日、延岡市に防災用品として炊き出し調理器「ツインクッカー」を寄贈させていただきました。
読谷山市長からは、「災害で停電となると、電気以外の加熱機器は大変貴重な存在となる。防災訓練などで有効に活用し、この調理器のことを広く知ってもらいたい」とコメントを頂きました。
寄贈したものは、炊き出し調理器2台、約100人分の調理が可能な釜、寸胴鍋、しゃもじ、軍手など一式。
当社は2013年から延岡市、日向市、門川町の自治体や社会福祉協議会、九州保健福祉大学などに炊き出し調理器を寄贈しており、3月3日には日向市へ同じく「ツインクッカー」を寄贈させていただきました。
災害時でも迅速な復旧が可能で、食料の煮炊きや給湯、暖房、発電などさまざまな場所で使っていただけるLPガスの特徴を、広く知っていただけるようこれからも活動を続けてまいります。
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